鉱 物 標 本 箱



このページの眼目は
石の美しさ・面白さをご覧の方々に伝えることにある。
ただ標本をぽいっと写して紹介するのでは
いかにも芸がないし、
なかなか見た目通りの美しさは再現できないものだ。

サイトを立ち上げて以来、
何度もこのコンテンツを考えながら断念していたのは、
ひとえに彼等の納得のゆくポートレートが
撮れなかったからに他ならない。
mineral3.JPG (16323 バイト)
mineral1.JPG (26763 バイト) しかし今回、
いくつかのフォトジェニックな標本を入手したのを機会に
最後の挑戦を試みてみた。

そんな次第で、撮影には少々心を砕いている。
成功していたらおなぐさみ。
これで興味を持たれて
もっと体系的に知りたいという方は、
ぜひ下に挙げた参考文献をひもといてみて頂きたい。

石には古来、洋の東西を問わず
ヒーリングの力があると信じられて来た。
気に入ったひとつを選んで、机の上に飾ってみるのも
また楽しいものである。
mineral2.JPG (13070 バイト)

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参考文献:
「楽しい鉱物図鑑1・2」(堀秀道著・草思社)
「標準原色図鑑全集6・岩石鉱物」(木下亀城/小川留太郎著・保育社)
「日本の鉱物」(成美堂出版)「宝石の写真図鑑」(日本ヴォーグ社)
「パワーストーン百科全書」(八川シズエ著・中央アート出版社)他