![]() |
序 写真機を蒐集することの馬鹿さ加減について ここで紹介するものは決してコレクション自慢ではない。 |
今更カビの生えた写真論を持ち出すまでもなく、 写真機は単なるインターフェイスに過ぎない。 物神として崇め奉るなど正気の沙汰ではない。 が、道具は道具ゆえに愛着がわく。 私が写真機に感じているのはそのたぐいの愛着であり、 最も好きなカメラとは、即ち最も使いでのあるカメラに他ならない。 これは別の角度からみれば、 どんな写真機であっても完璧に使いこなせれば マイフェイバリット足りうるということでもある。 ゆえに何台も写真機を所持しているなど、まったくもって愚かなこと。 正論であろう。 しかし実際には、TPOと気分に応じて 使いたい写真機というのは変わってゆく。 十数年の長きに亙って、さまざまな場面で使えるカメラを 追い求めてきた。 使わない、あるいは使えないという理由で 売り払ってしまったカメラやレンズもある。 そして今現在、手元に残っているのがこれらの道具なのだ。 私にとっての精鋭と言ってもいい。 そんな彼らについて少し語ることを、許して頂きたい。 "写真機の写真"撮影データ: MINOLTA 9xi+MACRO 50mm/2.8,50mm/1.4,MACRO 100mm/2.8 : Lenses/EOS5/FA/FM2/OM-1/OM10/SPF/R1s/Tvs/XA OLYMPUS OM-1+35mm/2,MACRO 90mm/2 : FM2/SPF/M4-P/GR1s CANON EOS5+50mm/1.4 : 9xi/8700i NIKON FA+35mm/1.4 : M4-P |
|