title_cavansite.JPG (26789 バイト) 宮澤賢治は鉱物の好きな人だった。
「石コ賢さん」と呼ばれ、
本気で鉱物関係の仕事に就こうと
考えていたくらいである。
その作品中にはたくさんの鉱物が散りばめられ
読むものを幻想四次の世界へと誘う
道標ともなっていた。

僭越ながら賢治の顰にならい、
いくばくかの石の花を紹介させて頂く。

しばし静謐の国へ。

              2001年元旦 管理人記
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